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つぐない(Atonement)
2008年10月08日 (水) | 編集 |

つぐない

■つぐないの感想?
13歳。背伸びをしたいさかりのブライオニーは、かなり神経質そうな女の子。
ロビーへの淡い恋心もあったんだろう。
まだ知らない大人の世界を、子供心に分かった気になりながら、嘘をつく。
結果として、姉もロビーも離れ離れになってしまう。
そこに戦争が加わって、この二人は結ばれないままに終わる。

13歳で犯した罪を自覚するのは18歳。
自覚したとしても、その罪が許されることはなく、時間を取り戻すこともないままで。
もし、戦争が無ければ、いつかは許されたかもしれないけれど、最後までブライオニーは罪を背負ったままとなる。

冒頭部分、同じシーンを別の視点から繰り返す流れにちょっと疲れたけれど、後は一気に引き込まれて見ることが出来る。
ただし、引き込まれたからと言って、楽しい訳ではなく。
ブライオニーの自己嫌悪と同じレベルで、彼女のしでかしたことに腹立たしさを覚えてしまうのだ。

21作目にして、最後の処女作だと言う「つぐない」は、真実を書いたと言いながらも、姉への謝罪部分は想像なのだという。
真実を書いても、読者には楽しくないって言うか、救いがないのだから、と。
それですら、詭弁だ!!と言いたくなっちゃうんだけど。

見て損はしないけど、苛々が残っちゃう1本。

■面白度 : ★★★☆
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■つぐない(Atonement)
■製作 : 2007年/イギリス/123min
■監督 : ジョー・ライト
■出演 : キーラ・ナイトレイ/ジェームズ・マカヴォイ/シアーシャ・ローナン
■場所 : 自宅(DVD)

■あらすじ
1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。
政府官僚の長女セシーリアは、兄妹のように育てられた使用人の息子、ロビーと思いを通わせ合うようになる。
しかし、小説家を目指す多感な妹ブライオニーのついたうそが、ロビーに無実の罪を着せ、刑務所送りにしてしまう。
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テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画
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2008/11/12(Wed) 00:10:29 |  MESCALINE DRIVE
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