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悲しみが乾くまで(Things We Lost in the Fire)
2008年03月24日 (月) | 編集 |
悲しみが乾くまで■感想?
3/29公開の映画を一足先に試写会で。

デンマークで素敵な映画を作っていたスサンネ・ビアの、ハリウッド進出1作目。
相変わらず、深くて苦しい愛の世界だ。

突然、夫を失った妻は、それまで毛嫌いしていた夫の親友と暮らし始める。
フラッシュバックのように映し出されるブライアンとの幸せな時間。
夫の死を受け入れられないオードリーの葛藤は、ヤク中から抜け出そうとしているジェリーにもぶつけられる。
夫ができなかったことをなぜ、あなたがするのか。
あなたが死ねば良かったのに。
酷い言葉をポンポン投げても、ジェリーは淡々と受け止めている。
これって、凄いねー。
って言うか、ヤク中の幼馴染を見捨てないブライアンの奥さんが、こんな人で良いのか?って思ってしまうほどだ。
でも、彼女に必要なのは、夫の死を受け入れて思い出を笑って話せるようになる為のきっかけだったのだ。
彼女だって、悪い人ではない。
その証拠に、ジェリーに更生施設に入るよう説得することだってできたのだから。
個人的には"ある愛の風景"の方が、登場人物の心情にシンクロできて好きかも知れない。

それにしても、デル・トロはぶっ飛んだっていうかクセのある役者だ。
21グラムの時も、良く分からないと言いながら、強烈な印象を残してくれた。
ハル・ベリーは、やっぱり綺麗だな~。

心の深い部分を抉るストーリーは、見るのもエネルギーが必要な1本。

■面白度 : ★★★
他の人の感想が知りたかったらコチラへどーぞ。
***********************
■悲しみが乾くまで(Things We Lost in the Fire)
■製作 : 2008年/アメリカ・イギリス/119min
■監督 : スサンネ・ビア
■出演 : ハル・ベリー/ベニチオ・デル・トロ/デヴィッド・ドゥカヴニー
■場所 : 一ツ橋ホール(試写会)

■あらすじ
夫のブライアンと2人の子どもに囲まれ、幸せな日々を送っていたオードリー。
しかし、ブライアンが事件に巻き込まれ死亡。
その葬儀の日、オードリーは夫の親友ジェリーと再会する。
ジェリーはかつて弁護士だったが、今はヘロインにおぼれ、堕落していた。
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テーマ:☆試写会☆
ジャンル:映画
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2008/04/02(Wed) 18:52:55 |  空想俳人日記
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夫が死んだ。私には彼が必要だった。愛する者を失った二人が、互いに寄り添った奇跡の時間。失うことと、生きること。悲しみを乗り越えようとする男と女。 物語:オードリーは、夫のブライアンと二人の子供たちに囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っていた。 だが、悲劇は...
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