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ある愛の風景(BRODRE/BROTHERS)
2007年11月13日 (火) | 編集 |
ある愛の風景■感想?
デンマークのこの監督の作品は、何年か前に"しあわせな孤独"を観た。
最近では、"アフター・ウエディング"が公開されて、コレはアカデミー賞にノミネートされてるらしい。(観てません)
製作年度から言うと、"しあわせな孤独"の次に当たる今回の映画。
相変わらず、悲しくなってしまう。
ハリウッド映画のような派手さはないんだけど、日常の中にグッと入っている愛だ。
戦争で究極の選択を迫られて、結果として心に深い傷を作ってしまうミカエル。
愛もあっただろうけれど、やっぱり誰だって死にたくはないって思うだろう。
救出作戦は、通信技師の為に行われたんだろうと思えるだけに、
別人のようになって戻ってきたミカエルの葛藤も分かるし、
それに戸惑い怯える家族の気持ちも分かるだけに苦しくてたまらない。

冒頭とラストでミカエルが言っていた。
「愛している。人生はいつだって矛盾に満ちている。だけどこの愛は変わらない」
2回目はより心に深く突き刺さった。

そろそろラストかな?と思うとまだ終わらなくて、
そのくせ本当のラストでは、まだ次があるよね?と思ってしまった。
ミカエルの話を聞いた後の展開は、観客の想像に委ねるということなのかな。

ハリウッドでのリメイクが進行中だって言うけれど、どんな風になるんだろう。
(期待が半分、止めとけば良いのにってキモチが半分)

悲劇しか生まない戦争はやっぱりイヤだな、と思った1本。

■面白度 : ★★★☆
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****************
■ある愛の風景(BRODRE/BROTHERS)
■製作 : 2004年/デンマーク/117min
■監督 : スザンネ・ビア
■出演 : コニー・ニールセン/ウルリッヒ・トムセン/ニコライ・リー・コス
■場所 : 有楽町朝日ホール(試写会)

■あらすじ
美しい妻サラと二人の可愛い娘と幸せな日々を送るエリート兵士ミカエルに、
戦禍のアフガンへの派遣が命じられる。
刑務所帰りの弟ヤニックは、兄とは対照的に定職もなく独身で家族からも孤立していた。
突然サラの元にミカエルの訃報が届く。
その喪失感をサラと共有することで、初めて他人と心を通わすヤニック。
そしてある日別人のようになって帰国するミカエル。
運命のいたずらが生んだ日常の裂け目は、次第に大きくなりやがて狂気へとつながる。
心の傷を抱え、人生を取り戻そうともがく夫。
全てを受け入れ、夫との未来を信じる妻。
そこには深い葛藤と愛があった…。

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テーマ:☆試写会☆
ジャンル:映画
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