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カルメン(carmen)
2004年05月04日 (火) | 編集 |
carmen ■カルメン(carmen)
 ■製作 : 2003年/スペイン・イギリス・イタリア
 ■監督 : ビセンテ・アランダ
 ■出演 : パス・ヴェガ/レオナルド・スバラグリア/ジェイ・ベネディクト
 ■面白度 : ★★★☆(3.5)
 ■場所 : ルシネマ2


■あらすじ
アンダルシア地方を旅する作家プロスペル(ジェイ・ベネディクト)は、山中で出会った暗い影を持つ男ホセ(レオナルド・スバラグリア)に、コルドバの街で偶然再会する。
2人を引き合わせたのは、妖艶なカルメン(パス・ヴェガ)だった。
その後、2人が三たび顔を合わせた時、カルメンを愛したことで転落の道をたどったいきさつをホセは打ち明ける。
発端はタバコ工場。衛兵だったホセは、女性工員仲間に怪我をさせたカルメンを連行するが、言葉巧みな彼女にまんまとのせられて…。

■感想?
3ヶ月前に観た、『女王フアナ』の監督の人の作品です。
相変わらず、とても綺麗な映像にウットリです。
歌劇のカルメンを観たことがありません。
有名なので、とりあえずあらすじは知っているってレベル。
なので今回、原作に忠実というこの映画にもスンナリ入ってみました。

カルメンは駄目だってわかっているのに惹かれてしまうんですね、ホセ。
マリア様に一生懸命救いを求めるんだけど、現実のカルメンに負けてます。
嫉妬と独占欲をむき出しにしてます。
このホセ役のレオナルド・スバラグリアがまた、とってもピッタリなんです。
綺麗で純粋そうな兵隊さんから、まっさかさまの盗賊姿まで、も~うっとり、という感じです。
カルメン役のパス・ヴェガも、奔放で男を惑わすぞ!って雰囲気たっぷり。
同性としては、共感できる部分はありません。キッパリ。
でもラストでホセに向かって、
「あなたとの未来は、ない。あなたと共有できるのは死だけよ」
って言えちゃう強さは羨ましいです。

『女王フアナ』の時も思ったけれど、愛し過ぎちゃうのも考えモノかな。
でも、ホセの場合、カルメンを殺すことで手にいれたんでしょう。
ついでに自分の人生も殺しちゃうんだけど。

プロスペルが、「カルメンを自分の人生から消したいか?」って聞いたとき「ノー」って答えてたから、彼にとっては良しなんですな。
って言うか、やっぱり男性は、カルメンのような女に惹かれちゃうんでしょうか?
冒頭部分でホセが、「ネコと女は、呼んだときには来ない」とかなんとか言っていたのが、妙に頷けてしまいました。
カルメンとフアナなら、間違いなくフアナタイプな私は、どうもホセに感情移入して観ていたらしいです。

プロスペルの持っていた懐中時計に、ワクワクしていた修道士さんたちがなんだかちょっとお気に入りでした。

情熱的な気分になれちゃう1本?

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テーマ:映画館で観た映画
ジャンル:映画
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